MIDJOURNEYのWEB版の解説になります。
CREATEの解説
緑の髪と黒い目をした若い日本人女性が、静かな庭園で優雅に立っている全身ポートレート。自然光でCanon R5 と RF85mm F1.2 レンズで撮影。背景が桜の柔らかいボケにフェードアウトする中、彼女の特徴が鮮明にフォーカスされています。
- Explore:他ユーザーが生成したさまざまな画像を見れます。
- Create:生成した画像やプロンプトのチェック、画像の生成や設定や編集
- Organize:生成した画像一覧
- Chat:他ユーザーが生成した画像やプロンプト、チャット(テキスト・ボイス)機能
- Tasks:サイトや機能向上に関する調査・アンケート
A full-body portrait of a young Japanese woman with green hair and dark eyes, standing gracefully in a serene garden. Captured with Canon R5 and RF85mm F1.2 lens, her features are sharply in focus while the background fades into a soft bokeh of cherry blossoms, natural lighting, hd quality –ar 9:16 –v 6.1
image Size | ー |
以下3種類から選択(バーでも調節可能)比率は細く設定可能。用途に合わせて生成して下さい。 Portrait(3:4) 9:16(TIKTOK) 縦型 |
Model | Mode | プロンプトにどの程度従って出力するか調節 Standard:Midjourneyのデフォルト Raw:プロンプトに忠実 |
Version | 使用するバージョンの選択 バージョンで同じプロンプトでも出力が変わります。 | |
Personalize | ユーザーの好みを学習して、画像生成してくれる。パーソナライズ機能の育て方が今後重要になると思います。 | |
Aesthetics | Stylization | 美しさに関するパラメーター 低いほど写実的で、高いほど芸術的?イラストっぽい? |
Weirdness | 奇抜さに関するパラメーター 高いほど奇抜で不気味さを帯びる |
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Variety | 生成の豊かさに関するパラメーター 低いほど指示に近く、高いほど新たな要素が加わる |
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More Options | Speed | 生成スピードの調整 スピードも生成結果に影響します。 Relax※:ゆっくり生成 Fast:速く生成 Turbo:より速く生成 ※Standardプラン以上、生成枚数・時間は無制限 |
Aestheticsは生成結果が大きく変わるのでパラメータを何度も何度も調整して試して好みを見つけて下さい。
主な機能
CREATION ACTION
VARY
UPSCALE
9:16の場合816:1456pxから1632:2912pxになります。
Remix
MORE
次は目を赤に変更します。プロントプトはシンプルに
USE
1. キャラクターリファレンス(Character Reference)
左のアイコンのキャラクターリファレンスは、特定のキャラクターの特徴を参照し、同じキャラクターを異なるシチュエーションやポーズで再現する機能です。これにより、キャラクターの一貫性を保ちながら多様な画像を生成できます。
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--cw
パラメータを使用して、参照キャラクターの特徴がどの程度影響するかを0から100の範囲で指定できます。デフォルト値は100です。数値を下げると、キャラクターの顔のみを参照し、髪型や服装を変更する際に有効です。 -
「–cw」の範囲は0~100で、デフォルトは100となっています。
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Promptは キャラクターリファレンスで生成してCW0 CW50 CW100で比較します。girl
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–cw 0:画像の顔のみ同じで他の要素は変わります。 ↓桜の花もないですし、髪の色も変わっています。
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–cw 50:画像の特徴に要素がプラスされて生成されます。↓木の要素などは残っています、
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–cw 100:画像とほぼ同じ顔のキャラクターを要素を生成してくれます。 ↓髪も緑で桜の花もあります。
※顔以外を変えたい時はCW0 顔と服装、髪型以外を変えたい時はcw5、顔や服装、その他の要素も同じにしたい場合はcw100が大体の目安です。
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Character Referenceで生成した画像は2024年10月現在は、似てはいるけど微妙に違うのが現状です。完璧に同一人物の画像に見える写真を生成するのはまだ難しいようです。
白背景の人物画像でパラメータを調整して根気よく生成すれば不可能ではないですが、時間はかかりますしガチャ要素はあります。
2025年頃には簡単に同じやり方でも見た目が同一の人物が生成できるようになると予想しています。
中央のアイコンのスタイルリファレンスは、特定の画像の画風や美的要素を参照し、同様のスタイルで新しい画像を生成する機能です。これにより、複数の画像間で一貫したスタイルを維持できます。
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使用方法: プロンプトの入力欄に画像をドラッグ&ドロップすると入力欄に画像が表示されます。
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--sw
パラメータを使用して、参照画像のスタイルがどの程度影響するかを0から1000の範囲で指定できます。デフォルト値は100です。数値を上げると参照スタイルの影響が強くなります。
Style Referenceで生成した画像 swはデフォルト100です。参照画像と同じスタイルでGIRLを生成してみます。
SW0 参照画像のスタイルの影響はないですね。
SW100 デフォルト設定 参照画像と同じスタイルで生成されています。1枚は桜がないので数値を上げてみます。
SW500 ここら辺は100でうまくいかいない場合などに使用する感じです。
SW1000 500でもなんか違う時に試してみる程度ですかね?
3.イメージリファレンス機能
右のアイコンはイメージリファレンスはプロンプト入力欄に画像を貼り付け、上にプロンプトを入力します。特定の画像を参照して新しい画像を生成するための機能です。
テキストでのプロンプト表現が難しい場合などは自分のお気に入りの画像など画像から生成してくれます。
その他の機能